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３００万画素の使い捨てのデジカメ、５０枚撮り・・・画質はいまいちそうですね。
画質的には、昔ながらの銀塩フィルムの「写ルンです 1600Hiスピード」が、３９枚撮りで、１０００円前後の値段がついてるので、お気軽に使うにはこっちがいいのかな、なんて思います。
→写ルンです 1600Hiスピード


つい最近話題になった、使い捨てのデジカメですが、
フラっと家電量販店のデジカメコーナーを覗くと、
500万画素のデジカメが9,800円・・・。

やっぱり「ECO digi MODE」は売れないなと、確信した瞬間です。


最新商品や、目では分からないレベルの画質などに拘らなければ、10,000円持って量販店に向かえば、お釣りが返ってくるくらいの話です。

以前の携帯電話の型落ちみたいな勢いですよね。

あと、キヤノンからは、「団塊の世代」をターゲットにしたデジタル一眼レフカメラ「EOS50D」を来月下旬から発売を発表しました。こちらは、２０万前後と超高級品。
キャノン EOS50D



ここに来て、高級デジカメと廉価デジカメの二極化も明確みたいで、ヘビーユーザーとライトユーザーの住み分けも出来ていますね。


「電機メーカー泣かせ」といわれる
激しいデジタルカメラの価格下落。


＜デジカメ＞激しい価格下落　１万円切る商品も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000068-mai-bus_all